スカラーズ・ジャズ・クラブ(Scullers Jazz Club)へ妻と長女の3人で出かけた。今夜はパーカッションの第一人者サミー・フィギュロア(Sammy Figueroa)のラテン・ジャズ・イクスプロージョン♪♪♭♯!
パーカッション以外のピアノ、トランペット、サックス、ベース、ドラムも随分上手で、とても良かった。
サミーはとても陽気なメキシコ人で、曲と曲との間のトークには日本の話も登場して、彼の持っている無茶苦茶偏った日本語観・日本人観も紹介された。日本語の真似は本当にひどくて、日本でどういう日本人に会ったんだろうかと疑問に思う。日本人はすばらしいミュージシャンだが英語が話せない、というところは結構受けていた。
会場は盛り上がって、アンコールに応えて一局追加されたので、8時に始まったステージが終わったのはほぼ10時前。次のステージは10時からだから、ほとんど休みなしでやることになる。ひとステージ終えると疲労困憊してしまう上原ひろみとは大違い。まじめに演奏しているのかどうかあやしい。
iPhoneにて撮影。
Sammy Figueroa has long been regarded as one of the world's great musicians. As one of the world's leading percussionists he has played on countless records, providing the rhythmical framework for hundreds of hits. Well-known for his versatility and professionalism, he is one of the few percussionists equally comfortable in a multitude of styles, from R & B to rock to pop to bebop to Latin to Brazilian to New Age.
Sammy's Latin Jazz Explosion includes Silvano Monaterios, piano; Gabriel Vivas, bass; John Michalak, sax; Alexander Pope Norris, trumpet; Nomar Negroni, drums.
0 件のコメント:
コメントを投稿