2011年3月11日金曜日

東北関東大地震(Great Tohoku Kanto Earthquake)

今回の東北関東大地震(Great Tohoku Kanto Earthquake)はとてつもない大災害だ。犠牲者の方々には心より哀悼の意を表したい。どうかこれ以上新たな地震や津波、あるいは原子力災害などが起こらないでほしいと祈るばかりだ。

すぐにでも日本に行きたいと思ったが、東京までは行けても、恐らく現地に入る手立てもないだろうからあきらめた(神戸のときは余震の中、震災から11日後に現地に入り、弁当をヘリコプターからトラックに移すボランティアをした)。

アメリカにいて直接には何もできないので、自分の勤める会社で募金を始めた。金曜日で現金や小切手を持っていない人が多かったにも関わらず、アメリカ人、中国人、韓国人、ロシア人、ルーマニア人、インド人その他大勢の人々から初日で数千ドルが集まった。数人は1000ドルを寄付してくれた。もちろん募金に金額の多寡は関係ないが、人々の関心と日本人を思いやる気持ちを表すものだと思う。

また、Facebook、LinkedIn、Twitterを通じて1000人近くの人々に支援(Please do what you can)を呼びかけた。日本を気遣う祈りのメールが本当に数多く寄せられた。

これからも困難な時期が続くと思うが、どうかぜひ頑張ってほしい。

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