2011年8月10日水曜日

Chihuly: Through the Looking Glass

先週の土曜日(8月6日)、ボストン美術館に行ったらすごく混んでいた

Twitter 友達のRさんの推測では、Chihuly 展が大好評で、一日延長されて8/8が最終日となった。 その最後の週末だから混んでいたのではないかとのこと。謎が解けた。

私は、5月24日、ボストンに遊びにきていた姉と妻の3人で出かけた。その時には、入場料も入場制限もなかった。

デイル・チフリーDale Chihuly)はアメリカ人のガラス工芸家であるとともに、数十億円を売り上げる実業家でもあるようだ。

不思議な形と鮮やかな色彩が独特の世界を創り出す。

展示のタイトル: Through the Looking Glass は「鏡の国のアリス」と邦訳されている。

天井に飾られた色様々のオブジェ。

そして、それを寝転んで鑑賞する人々。

このシャンデリアはクラゲのオブジェのように見える。

何か、どんどん増殖していくものを思わせる。

ミュージアム・ショップで売っていた直径30センチほどの作品が50万円程度していたから、このシャンデリアなどは数千万円?

アメリカ館の前のレストランに飾られた巨大なオブジェは「つららの塔(Icicle Tower)」。アメリカ館の3階から撮影。

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