2011年9月18日日曜日

民度の問題(Cultural Standard)

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今回の旅で一つだけ本当に目が点になった出来事。それはルーブル美術館で起こった。

他でも書いたが、ルーブルは写真撮影が認められているが、フラッシュは禁止されている。しかし、例のモナリザの前ではフラッシュがバシバシ。本当に見ていて悲しくなる。

しかし驚いたのはこんなものではない。古代彫像の部屋を歩いていた時、中国人の着飾ったおばさん二人が記念撮影をしていたが、ふと見ると何と彫像の男性と「生」で握手しているではないか。

目を疑うとは正にこういうこと。民度の低さを感じさせる。あまり驚いて、握手していたのが「手」で良かったと胸を撫で下ろしてしまったくらいだ。

写真はこの記事とは何の関係もない。

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